心の旅路

毎日の生活の中でふと感じたこと、考えたこと、気づいたこと、悩んだことなどを気ままに綴っています。

趣味

ポップオペラ

ポップオペラというジャンルをご存知でしょうか。帰省したときにうちの姉が「藤澤ノリマサ」さんのCDを持っていたので聞かせてもらったのですが、クラシックやオペラの名曲を軽快な音楽と共に日本語の詩でおおらかに歌うその歌声に聴き惚れてしまいました。

藤澤ノリマサさんのホームページ

http://www.fujisawanorimasa.net/

有名どころでは、フィギュアでのおなじみの「誰も寝てはならぬ」や「シチリアーナ」「オーソレミオ」「悲愴」などがあります。

クラシックファンの方にはお勧めです。是非ご試聴ください(上のホームページから音楽を試聴することが出来ます)

3月のライオン

僕は漫画大好き人間で、大人になった今でも毎週サンデーとマガジンは購読しています。ジャンプは立ち読みですませています。他にもいろいろ読みますが、「ヤングアニマル」という白泉社の雑誌も結構読んでいます。

ヤングアニマルというと、「ふたりえっち」を始めHな漫画が多い印象を持たれがちですが、実は隠れた名作が結構連載されているんですよね。まず筆頭にあげられるのが「ベルセルク」。この物語は本当に凄いです。主人公ガッツにとって一番の親友だったグリフィスが最大の宿敵になってしまうというストーリーですが、果たしてガッツは今後どのようにその復讐を果たそうとするのか、目が離せません。ちなみに私の一番のお気に入りキャラは「セルピコ」です。

続いては「拳闘暗黒伝セスタス」。暴君として歴史に名を残したローマ皇帝ネロの時代に生きる拳奴セスタスが主人公です。そして「デトロイト・メタル・シティ」。映画化されたことでかなり人気を博していますが、僕からいうとよくこの漫画を映画化しようと考えたなぁと思います。また個人的には「ゆびさきミルクティー」も好きです。

そして今一番注目しているのが、「はちみつとクローバー」の羽海野チカさんが書いていらっしゃる「3月のライオン」です。羽海野さんの漫画は、コミカルなタッチでほのぼのと描かれているのですが、テーマは結構シリアスなものだと思います。はちクロも、登場人物のそれぞれがそれぞれの悩みを抱えていて、その心の描写が実に巧いなぁと思います。「3月のライオン」ではそれがより顕著になっていて、内容はかなりシリアスです。でも羽海野さん自身が「どうしても考えなければならなかったこと」とおっしゃっているように、丁寧に、そして真剣に、その重いテーマと向き合って描いていらっしゃるのが読み手にも伝わってきて、素直に尊敬してしまいます。

「3月のライオン」という一風変わったタイトルは、三月町に住む三姉妹と心を通わせていく主人公桐山零(職業:プロ棋士)のことを意味しているのではないかと、最近になって思い始めています。桐山零がその将棋の才能故に、義理の父をはじめ様々な人間を「食い殺していく」その姿を、「ライオン」という言葉に込めたのではないかと、そう思っています。

来月に第二巻が発売されるようなので、今からとても楽しみにしています。

補足...

先ほど「思い出の道しるべ」という題名で文章を書いたとき、何か聞いたことがあるなと思ったのですが、藤崎竜さんの漫画「封神演義」の「歴史の道標(れきしのみちしるべ)」でした。「封神演義」は少年ジャンプでリアルタイムに読んでいましたが、今は完全版コミックスも出ているようです。参考までに...

思い出の道しるべ

よく聞いていた音楽には、その当時の自分の思い出がたくさん託されています。私たちは音楽を聴くことで、当時の懐かしい様々な思い出を受け取ることができ、その思い出に、そして感情の渦に浸ることができます(詳しくは「託される思い出」を参照)。

僕は中島みゆきの曲を聴くと、修士論文を書いていた頃を思い出します。研究室で同じ部屋だった友達もまた中島みゆきファンだったので、修論を書いていた頃は、よく中島みゆきの曲を流していました。

また相川七瀬の曲を聴くと、学園祭をやっていた頃を思い出します。これは学園祭委員会の先輩が真夜中によく(大音量で)聞いていたため、(部室によく泊まり込んでいた自分としては)自然と耳に入り覚えてしまったようです。

森山直太朗の曲、特に「今は人生」を聞くと結婚式を思い出します。ちなみに結婚式では、下記の曲を利用させてもらいました。(それぞれのリンクをクリックすると、YouTubeのサイトに移動します)

結婚式
 「誓いの言葉」朗読:パッヘルベルの「カノン」

披露宴
   入場曲:今は人生、森山直太朗
 ケーキ入刀:joyful joyful、「天使にラブソングを2」より
    乾杯:feel my soul、YUI
   歓談曲:Night Noise の 「White Horse Sessions」(Shadow of Time など)
  新婦退場:ラララ、Mr.Children
  新郎退場:paddle、Mr.Children
  再入場曲:あ?良かった、花*花
       mirror、Mr.Children
       we can go、鬼束ちひろ
  手紙朗読:Summer (菊次郎の夏)、 久石譲
  花束贈呈:風の坂道、小田和正
   退場曲:ダイヤモンド、Bump of Chicken
       ハピネス、B'Z

そして、Bump of Chickenの曲、特にアルバム「ユグドラシル」を聞くと、うつ病で病休をとっていた頃を思い出します。Bump of Chickenは就職してから聞き始めたのですが、今では僕が一番好きなアーティストです。特に最近は、アルバム「Present from you」に収録されている「プレゼント」や「東京賛歌」を聞いています。

...それにしても、YouTubeは凄いですね。嵐の「truth」をきっかけに最近よく
使っているのですが、最近の曲だったらほとんどのPVがUPされています。著作権的に大丈夫なのかな...

贖罪の物語

僕はあまりドラマを見る方ではないのですが、今クールはとある番組にものすごくはまってしまい、ほぼ毎週欠かさず観ていました。その番組はTBSで金曜10時から放送していた「魔王」です。

特に嵐の大野くんの演技に惚れ込みました。復讐を果たしながらも苦悩していく様子が何とも良かったです。追い詰められていく生田さんの演技も良かったです。二人が対峙する最終回では思わず泣いてしまいそうでした。

また主題歌である嵐のtruthもお気に入りで、毎日一回はYouTubeでPVを観ています(映像はこちら)。魔王のストーリーを酌んだ歌詞の内容になっています。例えば

I take your life forever, you take my life forever...
(私はあなたの人生を永遠に奪いさる、あなたは私の人生を永遠に奪いさる)

の部分などは、まさにドラマの核心をついていると思います。

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なぜ僕がこのドラマを好きなのかを考えてみると、おそらくそれはこのドラマが「贖罪(自分の過去の罪を償う)」をテーマにしているからだと思います。

僕はこの「贖罪」をテーマとする物語に何故か惹かれてしまうようです。同じく「贖罪」をテーマとする作品には、少年ジャンプで連載されていた漫画「るろうに剣心」があります。これまた私のお気に入りの漫画です。

るろうに剣心は、幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた剣客「緋村剣心」が主人公です。彼は人斬りの罪をどのように償えば良いかの答えを得られぬまま、新しい明治の時代を生きていきます。そんな彼の前に現れる「過去」からの復讐者、縁(えにし)。るろうに剣心にはいろいろな物語がありますが、私は剣心と縁が対峙する「人誅編」がもっとも好きです。

剣心にとって、ある意味「正義の復讐者」である縁。その縁との戦いを通じて、剣心は人斬りの罪を償う答えをついに見出します。その答えを見出すまでの話の展開は、さすがと唸らされるものがありました。ここで多くは語れませんので、是非原作を読んでみることをお薦めします。

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実は最近「るろうに剣心」の作者和月伸宏さんが、「正義の復讐者」をテーマにした新しい作品を書いていらっしゃるのを知りました。「エンバーミング」という、ジャンプ・スクエアで連載されている作品です。ついこないだ発売されたばかりの一巻を読んでみましたが、話の内容がヘビーでどろどろしていてもうかなり良い感じです。こんなヘビーな内容の物語はジャンプのような少年誌では描けないでしょうね。今後も注目していこうと思います。

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なお「贖罪」の物語というと、キリスト教を思い浮かべる方も多いと思います。「宗教における贖罪という概念」については、もっと思考を重ねて、いつか文章としてまとめてみたいと思います。期待せずにお待ちくださいメモ
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